知っておきたいお墓の話⑨

知っておきたいお墓の話⑨ 〜墓地の経営者や管理者は誰のこと?〜

墓地経営者とは、墓地を設置し、管理し、運営する者をいいます。
公営墓地では、経営主体は、地方公共団体(都道府県及び区市町村)になります。それ以外の墓地は、墓地の経営許可を受けた宗教法人(寺院)か公益法人(公益財団法人等)に限られます。よって経営者は法人です。
墓地の管理者は、墓地の運営及び管理についての事務取扱責任者をいいます。
管理者は特に資格はありませんが事務を適切に処理する能力を有する者で、区市町村に届け出た者がこれに当たります。
主な任務は、通常の管理業務の他に、埋葬に関する手続き、墓地記録の作成、埋蔵証明書、分骨証明書の発行等があります。
留意事項は、民問墓地を販売している業者は、経営者でなく管理者でもないことです。
ですから、特に寺院墓地や寺院が経営する霊園のお墓を購入する場合には、管理者(住職が多い)と 面談をしておくことをお奨めします。